システムのエラーは、何が原因で分かるかがわかりません。その時の状況を整理して何かにまとめることが第一です。
その情報を私たちのようなシステム会社に伝えることが第一優先事項になります。どこに依頼するかはそれからです。
システム屋さんにも専門分野があるので、どの会社が何が得意なのかをしっかり聞いて依頼することをオススメします。
ルーターによってはデートウェイ設定をしているものもあるので、繋ぎ変えをしてしまうとIPアドレスがくるってしまうことがあります。
元々どんなつなぎ方だったかを思い出して、つなぎ直してください。
繋ぎ方を覚えていない場合は、私たちのようなシステム屋さんを呼んでください。IPを調べて、機器などの再接続チェックなどをします。
サーバーの多くはLinux系のモノが多く、その中にはさらにHedHat系やDebian系などその先にはもっと多くのOSディストリビューションがあります。
それぞれ特徴があり、基本の構造はや王道の設定は我々も知ってはいるもののどうしても会社ごとに設定している部分があったりするので、その部分はコードや各ファイルを地道に読み解いていくしか手段がありません。
周りが新しいシステムを入れているから自社でもシステムを導入しようという動きが現代では多いです。
ですがいきなりシステムの選定に入るのは絶対に良くありません。システムはあくまで、今ある業務の流れを円滑にしたり、効率化するに過ぎないので抜本的な解決に至らないことがほとんどです。
業務のシステム化をする中で、最も大事なのは業務整理です。
FIeld-UPではよく、業務フローを作成してその内容を整理しつつ、アルゴリズムを作り出し、RPAやプログラムを構築したり、システム選定につなげています。
たしかに専門用語が並んでいることが多いので無理もありません
でも文字全てが読めないわけではないと思います
専門用語の文章などが読みづらいのは、わからない単語が名称のことを指しているのか、動作や作業のことを指しているのかが分からないということがほとんどです(そのような状態や現象のことを現象をカオスとしいますね)
先ずは文章を全て流し読みした後に各単語の意味を全て調べて、名称なのか、動作なのか、作業なのかを分類わけすれば少し読めるようになると思いますよ
プログラミング言語は、文字通り【言語】なので文法もあれば翻訳もできます
【機械のわかる言葉 = プログラミング言語】を【人間のわかる言葉 = 日本語や英語】として読めるようになると
どんな複雑な描き方のコードでも読みやすくなります
何か一つ得意な言語を身につければそこから似ている言語を順番に覚えていくと効率は良いです
どんなに経験を積んでいっても、全てを一人でやり切ることはできません
その際に現場の他のエンジニアといかにコミュニケーションをとって、プロジェクトを進み続けて行けるかが重要なスキルになってきます
自分一人ではできないことに対して、素直に助けを求めることも大事です
エンジニアと聞いただけで、コードをスラスラ書いていくようなイメージがあるかもしれませんが実際の現場になったら意外とそうではありません
確かにプログラムの大枠を作る際にはそうかもしれませんが、初めて使うライブラリや、APIが多数出てくることの方が圧倒的に多いので、都度使い方を調べながらコーディングしていくことが殆どです
スラスラ書いていく場面が出てくるのはあくまで基本文法の部分がメインだと思ってもらえればいいです
現場で経験をどんどん積んでいけば、おのずとスラスラかけていく範囲が増えていきます
手当たり次第に参考書を買って、スクールに行って、勉強しても確実にデビューできるとは限りません
今では、【エンジニアデビューできます!!】とお題目を打っているスクールなどが増えていますが実際にはそれで仕事に繋がっているエンジニアの数は少ないです
駆け出しエンジニアの数は既に世の中には溢れかえっていて、需要はほぼないです
今現場に求められているエンジニアは何か、どの業界でどんなエンジニアが求められているかをリサーチしつつ、それに当てはまれるような学習プランを立てていくことが大事になります
単に学習スクールに通うよりも、そういったコンサルティング的なメンターをしてくれるサービスの業種の方に支援を求める方がいい場合もあります
もちろんField-UPではそういったサービスもしていますので、お気軽にお問い合わせ下さい